地域貢献
Contribution
京都府社会福祉協議会が行うわっかプロジェクトのひとつ、京都フードバンク事業に参画しています。
京都府南部地域のこども食堂への食材補給基地としてその役割を果たしています。
城陽市、市内の信用金庫、銀行、郵便局などで集められた食材を一括して青谷学園で受け取り、近隣の事業所へお届けしています。
地域貢献の取り組みとし、夏休み、クリスマスやお正月など子ども食堂が盛況となる時期に、職員と取引業者さんに食材の提供を呼びかけています。
牛肉や野菜などの生鮮食品、米、パン、冷凍食品、お菓子などたくさんの食品が集まり、近隣の子ども食堂へお渡ししています。
その他、城陽市立学校給食センター様などからも食品を受け取り地域の事業所へお届けしています。
現場でご利用者様と接するだけではなく、専門知識のある実習担当者との面談を通じ、より深い学びの場となっています。
将来の福祉人材の育成に取り組んでいます。
2023.11.20
京都女子大学より依頼を受け、授業の中で「障がい者の生活施設における支援の実際」をテーマに青谷学園施設長とOGの青谷学園職員が出張講座を行いました。
対象は児童教育学科2回生の約120名。
施設実習前の学生の不安を払拭するために、施設の実際と支援の現場の声を届けてきました。
2022.12.10
城陽市社会福祉協議会「笑顔を増やす取り組み“フードバンクを知ろう”」
地域住民の皆様にボランティア講座を行いました。
青谷学園でのフードバンクでの取り組みについてお伝えしてきました。
2022.11.17
京都医療福祉専門学校より依頼を受け、授業の中で約40名の学生にむけて青谷学園施設長と職員が「ソーシャルワークについて」などの講演を行いました。
2021.12.16
龍谷大学短期大学部より依頼を受け、『社会福祉』の授業の中でDO職員が講演を行いました。
テーマは、「障がいのある人とのかかわり~ちょっと楽に考えて~。」
対象となるのは、保育士や幼稚園教諭を目指す学生の方、約120名。
特別編集したDOの映像と現場の生の声により、決めつけないこと、そして少し視点を変える大切さをお伝えしてきました。
2021.5
京都ノートルダム女子大学より依頼を受け、青谷学園の職員が講演を行いました。