健康経営
当法人では、職員の健康保持・増進を経営的な視点でとらえ、積極的に取り組んでいます。
2022年3月「健康経営優良法人2022(大規模法人部門)」 で連続三年認定を受け、2023年は「健康経営優良法人2023(中小規模法人部門)ブライト500」の認定を受けました。
また、「きょうと健康づくり実践企業」の認証を受けており、2019年11月、その取り組みが大変ユニークであると評価され特別賞を受賞、2020年6月には念願の最優秀賞を受賞しました。今後も「健康 de 笑顔 大作戦!!」をスローガンに、健康ファミリー青谷学園として、健康で笑顔あふれる職場を目指します。
安定した福祉サービスの継続と地域共生社会の実現という社会福祉法人の使命は、SDGsの理念に共通しています。
そして、SDGsの目標3「すべての人に健康と福祉を」の取り組みを続けるためには、その源泉となる人材が不可欠です。
職員が長く元気で活き活きと働き続けられることは、職員にとっての幸福であり、それがご利用者様に笑顔で接することにつながります。
職員のQOLを上げることで、エンゲージメントをさらに高め、共に成長していくことを目指しています。
理事長 白樫 忠
健康経営を実践し、ワークライフバランスを整え職員のQOLの向上をはかり、エンゲージメントを高めることにより、男女共に平均勤続年数が10年以上となることを目指すことで、職員のパフォーマンスの向上を図ります。
青谷学園は、職員一人ひとりが心身共に健康で、明るく生き生きと働くことが、個々の能力や個性を発揮させ、施設をさらに活性化させると考えます。
これまで取り組んできた健康施策を進化させるとともに、正規職員も非正規職員も、男性も女性も、すべての職員が健康で長く働き続けることができる環境づくりに取り組むことを宣言します。
2017年11月8日
持ち上げない! 抱き上げない! 引きずらない! 中腰にならない!
ノーリフティングとは、人の手で利用者の体を持ち上げたり、抱き上げたり、ベッドの上で引きずって移乗しないことです。
リフトなどの福祉機器や福祉用具を活用して職員の身体的負担の軽減のための方法です。褥瘡などご利用者様の二次障害を防止するためにもなります。
2018年3月16日
感謝の気持ちをいっぱいに ポジティブな心をもって あふれる笑顔でふれあいます
笑顔で対応! 明るくあいさつ!
ご利用者様も、職員も、笑顔があふれる施設になることを目指してここに笑顔宣言をします。
2018年11月1日
2016年10月から全国健康保険協会京都支部と連携し、健康事業所であることを宣言しています。
2020年6月、「がん対策推進企業アクション 推進パートナー企業」に登録し、次の3つのがん対策に取り込むこととしました。
1.がん検診の受診を啓発すること
1.がんについて法人全体で正しく知ること
1.がんになっても、働き続けられる環境をつくること
がん検診の受診項目を増やしたり、研修を受けて情報を提供し、がんに対する知識をつけて健康に働けるよう取り組んでいきます。
女性のがん予防と早期発見、就労支援に取り組みます。
健康経営を推進している当法人にとって、企業におけるがん対策は、避けて通れない大きな課題ととらえています。そこで、とりわけ子宮頸がんと乳がんの2つの女性がんにターゲットを絞った取り組みを開始します。
2021年7月12日
2024年4月 がん対策推進企業アクション「Working RIBBON」の推奨する乳がん・子宮頸がん検診受診率80%チャレンジに賛同し、当法人も乳がん・子宮頸がんから職員や家族を守る!!と宣言し検診受診率90%を目指して挑戦していきます。
2024年4月22日
業務執行理事 鈴村由里子
当法人は、サプライチェーンの取引先の皆様や価値創造を図る事業者の皆様との連携・共存共栄を進めることで、新たなパートナーシップを構築するため、以下の項目に重点的に取り組むことを宣言します。詳細はこちら
2021年9月13日
2014年から本腰を入れて禁煙対策に取り組みました。しかし、分煙しても臭いが残るなど効果は十分ではありませんでした。そこで2016年から全職員の禁煙を目指すことにしました。決して強制するものではありませんでしたが、ひとり、ふたりと禁煙に成功し、2018年10月全職員の禁煙に成功しました。
当法人の採用活動は、完全禁煙の職場環境を受け入れていただき、健康で長く勤務して頂けるように非喫煙者の方を対象とさせていただきます。
喫煙スペースも設けていません。こちらにお越しの際は禁煙にご協力をお願いします。